スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告は非表示になります。
  

Posted by スポンサー広告 at

2014年12月12日

お引越しします。

別府市倫理法人会のブログはお引越し致しますので新しいアメブロの方も見てくださいね

新しいリンクはこちら↓↓↓↓↓

http://ameblo.jp/beppurinri/entry-11963600189.html  


Posted by おばやし at 09:44Comments(0)

2014年12月05日

26.12.5 栞13条の勉強会 加藤公利 SV

おはようございます、事務長の尾林大生です。

本日のモーニングセミナーは2ヶ月に一回行われている、


栞の勉強会でした。


第13条 本を忘れず、末を乱さず。


この項はわかりやすいですが行うことが難しいですよね。









特にこの項で丸山先生が獄中で思い到った「涙の交流」で話された父母への捉え方です。



第13条前半で唯一ゴシック体で表わされている「最も大切な、わが命の根元(もと)は、両親である。」と書かれており、純粋倫理の根幹をなしております。



親を大切にし、尊ぶのは、親が強いから、偉いからというのではなく、



自分自身の生命の根源だから、ということになります。すなわち、両親が存在しなければ自分自身の存在もなく、



まさに自分自身の生命は両親から与えられ、両親によって支えられてきたものであり、



親を馬鹿にすることは自分を馬鹿にすること、まんじゅうの皮が同じ饅頭の中味・あんこを馬鹿にしていることで、自分の存在理由を忘れていることになります。



最近読んだネットの記事で親への感謝がうかがえる記事があったのでシェアします。





ずっと昔のこと。俺が小学生の低学年のころ。


うちの両親は共働きで父親はタクシー乗り、母親はお店をしてて、二人とも帰ってくるのは深夜近かった。


一人っ子の俺は、学校から帰ると、いつも一人で晩飯食って、風呂に入って、テレビ観て。


しばらくしたら、一人で寝る。そんな毎日を過ごしてて。


一人っ子で、家に誰も居ないなんて、自由で羨ましいなんて言う人も居るけど、これが結構寂しいもんよ?


寂しくて、寂しくて。時々泣いたりもした。


それでも、いくら泣いても、やっぱり一人で。


母親の店に電話したりして、困らせてしまったことも何度かあって。


そんな母親は焼肉屋をやってまして。


当時の焼肉屋ってのは、土建屋のおっちゃんらがメインの客層で、そんなお客たちを相手に母親はひとりで夜中の2時まで一生懸命働いてたんよ。


今考えると、元気なおっちゃんら相手に、女一人で夜中まで相手するのは
色々と大変だったと思うよ。


俺もガキながらに、その大変さを何となく感じ取ってて、そんなに文句言ったりすることは無かったと思う。(たぶん


そんなある年の、俺の誕生日。


母親の店は、木曜日が定休日。


その年の俺の誕生日はちょうど木曜日だった。


それまで誕生日会とか呼ばれたことはあっても、友達を呼んだことも無いし、それどころか、家族とすら過ごしたことも無かったんよ。


まぁ、父親がそういうイベントとかは無駄だと言ってたこともあるし、クリスマスとかもうちは無かったから。


実際、貧しい家だったしね。


でも、その年の誕生日はそれまでと違って、お母さんはお休みなんだ!って。


何ヶ月も前から「二人でお誕生日しようね。」って約束してた。


俺の記憶には初めて母親と一緒に誕生日を過ごせる日。


ほんと、楽しみにしてた。


プレゼントなんていらない。

ごちそうも、ケーキもいらない。

おかあさんと一緒に誕生日がしたい。


まだガキだったから


でも、それだけが楽しみで、毎日毎日誕生日まで、指折り数えて待っていた。


でもその日、学校から帰って来ると、母親は居なかった。


テーブルに大きなケーキがあっても、母親は居なかった。


いそいで店に電話したら母親が出た。


「ごめんね。お客さんにどうしてもって言われて・・・ごめんね」


お客さんに頼まれて、仕方なくお店を開けたそうだった。


お得意さんだっただけに母親も断りきれなかったんだろうと思う。


でも、ずっと楽しみにしてた今日をいきなり裏切られたような気持ちになったこと。


電話の後ろの方で聞こえるお客さん達の騒がしい笑い声と対照的に、静かな家に一人っきりな自分。


とても惨めな気持ちになって、電話の向こうで謝る母親に酷いことを言って、切ってしまった。


それから数時間後に母親は帰って来た。


「遅くなってごめんね。ケーキ、いっしょに食べよ?」という母親。


でも俺は、「もういらない。」そう言って、自分の布団にもぐり込んでた。


「自分の誕生日より、お客さんの方が大事なんだ!」ってずっとすねてたんだよな。


それでも、「ごめんね。ほんとにごめんね。」そう言って母親はずっと俺に謝ってたっけ。


あの時食べなかったケーキ、結局どうしたんだろ。


いくらかはお母さんが食べてたんだよね。


でもとてもじゃないけど、一人で食べきれる大きさじゃなかったし、結局捨てたんだろうね。


ごめんね、おかあさん。


おかあさん、どんな気持ちであのケーキを一人で食べたのか、


どんな気持ちであのケーキを捨てたのか、


それを考えたら、胸が詰まる。


ほんとは祝ってあげたかったんだよね。


悲しい気持ちになったのは俺だけじゃなかったんだよね。


ごめんねお母さん。


ありがとお母さん。


あのときのケーキ、どんな味がしたんだろ。


今でも時々、そう思うことがあるよ。


http://kisslog2.com/archives/37111398.html



いつまでもあると思うな親と金
  


Posted by おばやし at 11:21Comments(0)モーニングセミナー

2014年12月05日

26.11.28 石川元章SV

おはようございます、事務長の尾林大生です。

本日のモーニングセミナーは

浦添市倫理法人会

株式会社 ジムキ文明堂 代表取締役 社長

石川元彰 法人スーパーバイザー

「変わらなければ続かない」








石川法人スーパーバイザーはアンパンマンの人で有名です。

若き日に東京で営業マンをしているときに挫折し自殺まで考えたとき、

たまたま、電気屋さんの前で聞こえてきたアンパンマンの歌この歌を聴いて涙を流し立ち直った。

何がきっかけで人は変わるかわかりませんね、まさに万象我師!


  そうだ うれしいんだ
  生きる よろこび
  たとえ 胸の傷がいたんでも

  なんのために 生まれて
  なにをして 生きるのか
  そんなのは いやだ!

  今を生きる ことで
  熱い こころ 燃える
  だから 君は いくんだ
  ほほえんで

  そうだ うれしいんだ
  生きる よろこび
  たとえ 胸の傷がいたんでも

        byやなせたかし


常に何の為に!を、考えて行動していきたいですね。











前日のテキスト研修は倫理運動の原点でした

どんなことも元を知り忘れてはいけませんね。  


Posted by おばやし at 06:38Comments(0)モーニングセミナー

2014年11月28日

26.11.21 宗 勝文 県北地区長

おはようございます、尾林大生です。


体調不良で2週ブログを休んでしまいました。


申し訳ございません



本日の モーニングセミナーは法人レクチャラー


大分県 宗勝文 地区長


「倫理との出会い」




でした。


突然の苦難が多く、体験がとても素晴らしい宗地区長。


人生には上り坂、下り坂、そしてマサカがあると言います。


マサカが起きた時、どんな幸動を取るのか?


もっと言えば、どんな心持でいれるのか?


そこに、人間力が出るものだと思います。



「苦難福門」


倫理法人会ではこの苦難の捉え方を学ぶと言っても過言ではありません。



幕末の剣客で名高い千葉周作が、ある晩、二、三の門弟を連れて、品川へ魚つりに出かけた。


松明を照らして、沖へ沖へと魚を求めてゆくうちに、方角を見失ってしまった。


どちらが陸か。


さすがの周作先生も、ろうばいして、多くの松明をどんどん燃やさせ、四方をうかがうが、まったく見当がつかない。


あせりながら海上を、さまよううちに、たよりの松明が尽きた。


いよいよこれまでかと観念した。ところが、よくぞ言ったもの。


〝窮すれば転ず、転ずれば通ず〟


あたりが真っ暗になるにつれ、闇の中にくっきりと、濃い陸地の影が見えてきたではないか。


一同、歓呼の声をあげた。


後日、周作が、その体験を知人の漁夫に話すと、ニコニコしながら、こう言ったという。


「先生らしくもないことです。松明で陸は見えませぬ。


松明は足元を照らすもの。遠いほうを見るときは、かえって、その光がじゃまします。


そんなとき私たちは、ワザと松明を消すのです」


松明にたよっている間は、遠い陸地が見えないのだ。


「光に向かって 100の花束」



窮地に陥ったときこそチャンスである。



人が些細なことと思っていることは一生懸命やってみて、


人が大げさにとらえていることは、軽く受け取ってみる。


みんながつらそうな時ほど笑ってみせて、


みんなが楽をしている時こそ頑張ってみる。



苦難は楽しめ!



  


Posted by おばやし at 14:38Comments(0)モーニングセミナー

2014年10月31日

26.10.31 東納英一 理事

おはようございます、事務長の尾林大生です。

本日のモーニングセミナーは一般社団法人 倫理研究所 東納英一 理事の講話でした。




   『決心』


それぞれに苦難があるのは、人にはそれぞれ「癖」があるからです。


あなたは生まれてから何日目ですか?


(因みに僕は『1979年04月25日(水)』に生まれてから12973日が経過しました。)



そして、今日が新しい一生のはじまりの日と覚悟してすすむことが大事である。



今までのことは、すべては自分の行ないの結果であると、すべて受け止める。


それから『決心』『決断』する。


自分の意志を信んじて邁進すること!



決断できない決められない理由


1、自分の考えがはっきりしない...曖昧(アイマイ)

2、したいことの間に矛盾がある・・・矛盾性(ムジュン)

3、見通しをきめにくい・・・不確定性(フカクテイ)

1つでいいので決心する、そして実行実践する。



決断する、その訓練として大事なのが


おもいきって行動する・・・中途半端は止める・・・一気かせいにためらいも、揺らぐしじのない自信

言いきる事ができない・・・常に何からの含みを持たせ、後に逃げ道を用意してすとような弱い気持ちを待つ




決断できる人は常に明朗闊達な人が多いですね。


今日も決断して進んで働こう。  


Posted by おばやし at 11:11Comments(0)モーニングセミナー

2014年10月24日

26.10.24 田中昴佑 さん

おはようございます、本日はAPU 田中昴佑さんのマイケルジャクソンのダンスパフォーマンスで世界を周った話をしていただきました。




貧困の国を周り、ダンスで世界に平和を訴える活動をしている。


彼のダンスによって世界の子供たちに勇気と笑顔と活力を与える活動は10か国以上なるそうで、ついに夢である、ニューヨークに12月渡航するそうです。


夢は心の太陽である。


彼の壮大な夢は応援したくなる魅力があります。


夢を馬鹿にする人にはこの人の話を聞いてほしいです。



フロリダ州オーランドにある「ディズニー・ワールド・リゾート」


ウォルト・ディズニーさんは、1966年12月、肺癌のため「ディズニー・ワールド・リゾート」の完成を見ないまま亡くなってしまいます。


このテーマパークが完成した際、


あるリポーターが、ウォルト・ディズニーの弟“ロイ・ディズニー”にインタビューしました。


「ウォルトが生きていて、このテーマパークの開園が見られればよかったのに。残念ですね」


それに対し、弟のロイ・ディズニーはこう答えました。


「最初に見たのはウォルトです。そのおかげで、今あなたが見ているわけです」


素敵なお話ですね♪


ウォルトは、こんな事も言っていたそうです。


「いつでも掃除が行き届いていて、おいしいものが食べられる。そんな夢の世界を作りたい」


まさに、ウォルトが目指したとおりになっているではありませんか☆


どんなに偉大なものでも、


必ず最初にそれを見た人がいるのですね♪


「夢を求め続ける勇気さえあれば、


すべての夢は必ず実現できる。


いつだって忘れないでほしい。


すべて一匹のねずみから


始まったということを」


by ウォルト・ディズニー



やればできる。


  


Posted by おばやし at 08:46Comments(0)モーニングセミナー

2014年10月17日

26.10.17原口健治郎 会長

おはようございます、事務長の尾林大生です。


本日のモーニングセミナーは


大分臨界倫理法人会 会長

エコミット 代表

原口 健次郎 会長





テーマ「前向きな開き直り」でした。



この講演を九州各地のスーパーバイザーの皆様が聴きに来られました。





実は昨日から九州沖縄方面の法人SVとAD会が白菊ホテルで行われていたため、出席して頂けたのです。





講話前は緊張の面持ちでしたが。。。。





なんのなんのとっても堂々と最高の体験発表をされました。





参加された、SVやADも引き込まれている様子でした。



原田会長は44歳の若さですが、県の副幹事長時代に富士研から帰ってすぐにリンパ節癌で抗がん剤治療の壮絶な体験をされた方です。


しかし、いつも思うのですが、


そんなことを感じさせない、明るさと行動力があります。


希望は心の太陽である!


この言葉がすんなり当てはまる素晴らしい会長でした。


最後のイソップ童話の話をシェアします。




イソップ童話に、「いい事の詰まった樽」というお話があります。


_______


ゼウスの神は樽に、『いい事』をいっぱい詰め、しっかりとふたをして、ある人に預けました。


その人は、樽の中身が知りたくてたまりません。


そこで、こっそり樽のふたを少し持ち上げて、中を覗こうとしました。


途端に、中に入っていた『いい事』は、全部その隙間から出て空高く舞い上がり、神々のいる所へ戻って行ってしまいました。


その時、樽の底には希望だけが残っていたそうです。


_______


つまり、


人間は、「たとえすべてを失っても、“希望”だけは残っている」というお話です♪


「希望とは世界の状態ではなく、心の状態である」


とは、元チェコスロバキア大統領“ヴァーツラフ・ハヴェル”氏の言葉です。


今あるものを希望というのではなく、心にあるものが希望。


人間の命がある限り、そこに希望もある!


さあ、今日も希望に満ちた一日を、おもいっきり楽しんでいきます♪




画像は先週の台風の後に出来た虹です!

  


Posted by おばやし at 18:04Comments(0)モーニングセミナー

2014年10月10日

26.10.10 会員スピーチ

おはようございます、尾林大生です。

本日は都留会長不在の為、会長挨拶は高橋秀臣副会長でした。



みんなには無いアンテナをしっかり持っている高橋副会長、色々な気づきを頂きました。



本日初めて出席のお二方


杵築市八坂小学校 教諭 小野広海 様と九州ゆふいんリゾート 花麹菊屋 前田 店長 です。




そしてこちらがその菊屋のボス!専任幹事 高岡トモ子 顧問です、国東の会員さんが保存会の会長をされている伝統芸能の神楽を見に行って、またまた気づきがあったそうです。


本日の会員スピーチのテーマは「希望」でした。




別府で一番のイケメン TAZOEグループ 別府相夫恋 田添靖剛 社長、あいさつの大切さをお話しいただきました。




オリオン美容室、倫理斡旋業の倫理の生き字引の佐藤真美さん年々若く暑くなっているみたいです。。。




パナランドらぁぶぅりぃぃぃながの の永野社長、大器晩成だそうです、奥様から今世で目が出るのかとせかされているそうです。





お茶の坂本園の坂本副専任幹事、結婚記念日があったそうです、妻に感謝する日ですね。





別府の外国人会員さんで永豊商事の李(り)社長、日本の食品を中国にもっていくという希望に燃えています。





春香苑の木村社長、いつまでも少女のような愛らしさがありますね。


そして最後は私がスピーチでした。


「希望」がテーマです、若いころはたくさん夢を語り、わくわくしたものですが最近はどうであろうか、守ることに必死になって、わくわくがなくなっているのではそんな人はこの詩を聞いてください。

「ウンコを踏まなくなった大人達」
なんで小学生の頃は
あんなにウンコを踏んでいたのか
それは「常に前を向いていたから」
あの時の僕らには夢があった
希望があった
明るい未来に向かって
堂々と顔を向けていた
足下なんか気にしない
大きな空をどこまでも飛んでいけた
それがどうだ
今の僕らは
背を丸め、ポケットに手を突っ込み、
鬱蒼とした顔でアスファルトを注視して歩いている
大人になった僕らは
ウンコは踏まなくなったが
何か大切なものを
踏みにじってしまった気がする…



先月の皆勤賞です、有難う後財増した。




  


Posted by おばやし at 18:43Comments(0)モーニングセミナー

2014年10月07日

26.10.3プロレスラー 筑前りょう太 理事長

おはようございます、事務長の尾林大生です。


本日の講話は

中洲川端倫理法人会 監査

NPO法人九州プロレス 理事長

プロレスラー 筑前りょう太 理事長

「大分から九州ば元気にするバイ!」のタイトルでした。







しかも、沢山の応援者が福岡県倫理法人会と長崎は島原倫理法人会より来ていただきました。






夢は目標を定め、実現するために毎日行動することを決め、そして自分と約束し、それを必ず守る、そうすると夢は実現するということを教えていただきました。





最後は素敵なお体を露出して頂き女性陣の歓喜に満ちた声はとても忘れられないモーニングになりました。


有難う後財増す。



筑前さんの話を聞くと苦難が楽しく、そしして無理なことは無いと思わせる力がありました。


本当にプロフェッショナルだと感じました、これぞリーダーですね。



リーダーの役割に付いてのお話です。

_______


僕たちの目の前には、いつも登るべき山があった。


それも、自分たちの能力では登り切るのが不可能に思える高い山が。


リーダーの役割は、そういう山をいつも見つけることだと思う。


「あんな山、登れないですよ」


誰かが弱音を吐く。


「大丈夫だよ、俺たちなら登れる」


そう言って、一緒に山を登るのだ。


そして登り切った瞬間には、次なる高い頂を指して、「今度はあの山を目指そう」と宣言する。


たとえ近所の名もない山から登り始めても、絶対に立ち止まらずにこれを続けてけば、いつかきっと世界最高峰を目指せるようになる。


不可能に見えた山を登り切った喜びと自信が、会社の文化になる。


そして、不可能を克服する喜びを知っている人に、プロフェッショナルの話をする必要はない。


それは山登りの楽しさを知っている人に、山登りを勧めるのと同じこと。


その人はすでにプロフェッショナルなのだ。

_______

「成功のコンセプト」

三木谷浩史 著



「楽しい仕事があるのではなく、仕事を楽しくする人がいるのだ」


とは、よく聞く名言です。


リーダーは、目標を達成したときの喜びや達成感を伝えるのも仕事ですね♪


簡単だとつまらない筈です。


「プロレスで九州ば元気にするバイ!!」


難しいことかもしれませんが簡単にやってくれそうですね


頑張って達成できた事は楽しいワケですね♪

  


Posted by おばやし at 19:18Comments(0)モーニングセミナー

2014年09月26日

26.9.26 高橋 秀臣 法人レクチャーラー

おはよう後財増す、事務長の尾林大生です。

今日の講話は役員朝礼でハイの実習を行っていただいた


しんらい保健サービス 社長 髙橋秀臣 副会長の講話でした



タイトルは「倫理と出会って」




若き日に経験したことを中心にお話頂きました。



東大(東京経済大学)卒業後、飲食店の店長として働いている時に、


仕事の好き嫌いをして、自分の思い通りにならないと嫌で、この店は自分のお蔭で繁盛しているなどという傲りがあった。


そのため、会社での折り合いが悪くなり止めようと決心した時に苦難があった。


それは、食中毒を出してしまったのである。



その時母に連れられいった家庭倫理の会で心を入れ替えたそうです。



嫌だった鍋洗い、トイレ掃除、今更何してるんだという冷たい視線を感じながらだが、働くことの尊さと喜びをしり。



その後しんらい保健を開業するにあたってトップの成績を上げることが出来たそうです。



「元来仕事そのものには、上下貴賤の別があるのではない。


 職業には尊卑はない。自ら軽んずる心を持つ働きが人を卑しいと思い


 自ら重んずる職業を人が尊ぶのである。つまらぬ仕事だとか、


 いやなことだとか考えて、仕事を好ききらいする。こうした人は、


 一生涯たましいを打ち込んだ仕事につく事は出来ず、人生まことの


 喜びを満喫することは出来ない。


 自分の只今ついている仕事の尊さを悟ってけんめいに働く時、


 自然に与えられる楽しみ、これは何事にも替えることの出来ぬ


 人生の喜びである。最高至上の歓喜である。」


勤労歓喜 万人幸福の栞より


欲無く良く成る、稼ぐこと使うことに相手がいると幸せですね。




まさに働きは最上の喜びですね。  


Posted by おばやし at 16:12Comments(0)モーニングセミナー