26.8.1 神田岳委

おばやし

2014年08月05日 09:44

おはようございます。事務長の尾林大生です。

本日はアフリカンサファリの神田岳委獣医師です。





「動物と共に生きる」

現在1400頭いる動物達を治療する、動物医療のスペシャリストです。

動物は病気を我慢する物、なぜなら弱い動物は補食の対象になるからです。もしくは弱い動物はモテないから

キリンなんて足が折れてても笑顔で走るそうです。


良い飼育とは

「動物の気持ちになって、自分がやってもらって嬉しいことをやってあげる」

そうすると虫でも魚でも植物でも笑う。そうです。

とても、興味あるお話でした、そしてめちゃめちゃ笑いました。

有難う後財増す。


万象我師ですね。


動物の話をひとつ


動物園のベテラン飼育係が、ゴリラに指を一本出します。


するとゴリラは、その指をそっとくわえ、甘噛みするのです。


相当馴れた飼育係でも、そんな芸当は恐ろしくて、とてもできないそうです。


ところが、ある日、このベテラン飼育係は不機嫌になっていました。


むしゃくしゃしていました。


彼は、その気分のまま、ゴリラの檻へ指を一本入れました。


するとゴリラは、その指をぱくんと食べてしまった。


爪から先がなくなってしまったのです。


もちろん、その飼育係はゴリラに対して腹を立てていたのではありません。


誰か人間に立腹していたのです。


けれども、ゴリラにとっては、その立腹を自分への立腹と受け取ったのです。


そして、それに対する怯えから、飼育係の指を噛み切ったわけです。



「じたばたしても仕方ない」

ひろ さちや 著


これは、ゴリラだけのお話ではありませんね。


誰かがイライラしているとき、


それが例え自分に対してではなかったとしても、


周りにいる人はハッキリ言って迷惑です。


もし自分が子供で、父親がイライラしていたらどうでしょう・・・


そのイライラする理由がどんなに正当で正義感あふれるものだったとしても、


子供は不安になり、泣いてしまうか怯えてしまうか、同じように不機嫌になるんじゃないでしょうか。


怒る理由なんて関係なくて、怒っている状態そのものが問題なのです。


とはいえ、イライラが全く無いという人も少ないでしょう。


では、どうしたら良いのか?


考えない。もしくは違うことを考える。というのがいいそうです♪


イライラしている状態を長く続けることは、自分にとっても周りの人にとっても嫌なモノです。


対処法を学ぶのも良いかもしれませんね♪





最近別府市倫理法人会はグローバルです。

中国、インド、スリランカ、韓国色々な国の方がいらっしゃいますが、今日は何とアマゾンから出席です。




有難う後財増した。


そして、今日から馬庭幹事が進行でした。




とっても素晴らしい進行でした。



長文最後まで読んでいただいて有難う後財増す。

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