2014年01月10日

26.1.10 吉川和儀 方面長

おはようございます、事務長の尾林大生です。



昨日は大分県倫理法人会の新年式でした


広瀬知事を迎えとても盛り上がった会になりました





そして本日のモーニングセミナーは


まずは国本利江女性委員長の会員スピーチではじまりました。



今年も「楽しみましょうご一緒に、実践実践、また実践!」で普及に取り組みたいと発表されました。素敵です。

それから

倫理研究所 九州沖縄方面

吉川和儀 方面長の出席を頂きました。



タイトルは『殻を破る』です。

自分の殻は自分でつくる


村上和夫先生いわく

「DNAを調べるとどうしても説明できない部分がある、その生物の科学を超えた何かをサムシンググレートといいます。」

その自分の力ではない何かが劇作家であり、監督であり、演出家である。

その大演劇の主役は自分自身で有って、その演じようは自分で決めるものであるので、変な演じようをするとその自分の力ではない何かが間違っていると苦難をくれます。

逆に良い方向に向いていると報酬も頂けます。


なのに一生懸命演じていれるんだろうか?


自分はここまでしかできないと自分で決めていないだろうか?


ノミの寓話にあるように

「ノミの話」


驚異的な“ジャンプ力”で知られるノミ(蚤)。

成虫は体長1mmから4mmほどの小さな昆虫。
体は左右方向に扁平になっており、
髪や毛の間を動きやすいように出来ている。


羽はないものの、後ろ脚は飛び跳ねるためによく適応している。


ノミは最大で垂直方向に20cm(体長4mmとして体長の50倍)
水平方向に41cm(同100倍)跳ぶことが出来ます。

(もし身長160cmの人間が同じように跳ぶことが出来たら80m、幅跳びなら160m跳べることになる)


では実験。

 20cm跳べるノミがいる。

 そのノミを高さ10cmの箱に入れ、ふたをする。

 しばらく放置。

 箱の中で、ノミは跳び続ける。

 そして、そのノミを再び箱から出してみる。

 さてそのノミはどうなるでしょう。


Thinking Time!!


・・・・・・・・・。


・・・「跳べない」

不正解!

・・・「また20cm跳ぶ」

ハズレ!

・・・「箱の中のストレスから開放され、40cm跳べるようになっている」

残念!

・・・「疲れているから跳ばない」

論外!

・・・「すでにノミではない」

意味不明!

・・・「決められた曜日に捨ててください」

それは“ゴミ”!!


・・・・・・・・・・


それでは正解。


正解は、

「10cmしか跳べなくなっている」


箱の中でふたをされていたため、10cmしか跳ぶことのできなかったノミは

箱から出されても、10cmしか跳べない。

20cm跳ぶ能力を持っているにもかかわらず、こうなってしまうのはなぜでしょう。

それは、「箱の中」という環境で、「10cm」という壁をつくられてしまったために、
「10cm」が、自分に跳べる高さの限界と思ってしまったから。

自分で勝手に限界をつくってしまったために、
本来持っている能力を発揮できなくなってしまったのです。


これは、僕ら人間にも同じことが起こりうるのではないでしょうか。


オレには無理だ。
こんなことできるわけがない。


限界はつくらないようにしないといけませんね。

ありがとうございます。



最後に今年は最初の都留会長



元気があれば倫理もできる!ありがとー!!!!!!!







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