2014年07月04日

26.7.4 山口秀雄 副方面長

おはようございます、事務長の尾林大生です。

本日のモーニングセミナーは



山口秀雄 副方面長の「絆」のテーマでの講話でした。

そして、新入会員が2名


一人目は



シダックスコミュニティー 高山正人 支配人


2人目は



別府北浜 青海荘 湯布院 泰葉 豊島義行 社長



ご入会有難う後財増した。


まだまだ続く会長挨拶



モーニングセミナー動員 金賞(全国70位以内)。



早期普及達成賞受賞


と、嬉しいことが盛りだくさんでした。


その後、高橋秀臣 副会長の会員スピーチ



やはり、倫理の申し子です。「常居其全(じょうきょきぜん)」とはこのことかと思い知りました。



「常居其全(じょうきょきぜん)」




これは、倫理研究所を昭和23年に創立された、

丸山敏雄創始者の造語です。



丸山氏(明治25年~昭和26年)は、59年の生涯の中で、

「人間にとって真の幸福とは?」

「どうすれば、真に幸せな人生を歩めるのか?」を考え通し、

“幸せになる法則(「純粋倫理」と呼ばれています)”を発見された方です。


私自身、倫理研究所は、宗教団体(宗教法人)と思い、

入会前は避けて通っていたんですが(笑)、

宗教というスタンス(アプローチ)ではなく、

「大人の生涯学習」というスタンス&社団法人として、

科学的&論理的(中立公正・客観的&対極的)に・・・

多くの先人達や今生きている人たちが、

この純粋倫理に書かれてあることを『実験』した上で、

「これは間違いがない!」と確証したものを、

私たち会員に教えてくださっています。



『純粋倫理』と書きますと、

ざっくり過ぎて、そして広すぎてよく分かりませんので、

『万人幸福の栞』という基本テキストがあり、

その栞を元に、倫理法人会&家庭倫理の会では日々学んでいます。


で、「常居其全」という言葉は、

その丸山氏の座右の銘であります。



「常に其(こ)の全(まった)きに居(お)る」



つまり、

常にその時々(つまり“今”)を全力投球する」

という意味合いです。



過去を悔やみ、未来を憂える・・・ではなく、

今、この時を大切に、心が純に澄み切り(=スナオな状態)、

一所懸命生きていると、おのずと未来が切り拓けて来るし、

過去の出来事全てが「これがよい」と消罪していく・・・

そんな意味合いなんだと思います。



「今日の他に人生はない」


今日誘われた飲み会に全力で取り組み

それでも次の日のモーニングセミナーも全力できる。

そんな、高橋副会長素敵すぎます!!!!!


僕も今日一日いや一分一秒を全力で生きたいと思います。



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